民族のソウル・フード探訪 =002=

◇◆ 世界魂食紀行 ソウルフード巡礼の旅   ◇◆

【“NATIONA GEOGRAPHIC/日本語版(文=中川明紀・編集者)”に追記補講】

 ★ インドの味噌汁はスパイシー!? =1/3= ★

  ある時、ふと思った。 日本人にとってソウルフードが味噌汁だとしたら、世界中の人にとってのそれは、どんな食べ物なのだろう? 世界には195の国があるそうだが、それぞれの国が独自の文化や歴史を持ち、気候だって全然違う。

そうした情報が凝縮されているのが、食なのかもしれない。  ということで今回からスタートする「世界魂食紀行」では、日本で暮らす外国の方に、こんな質問をしてみることにした。 ・・・・・・・「あなたの国のソウルフードは何ですか?」

さて初回はインド編。 インドといえば、カレー。 多くの人がそう思い浮かべるのではないだろうか。 ならば、インドのソウルフードってやっぱりカレーなのかしら・・・・・・。

インド料理ー2

  これは確かめねばならないと、東京の東端、江戸川区の西葛西駅に降り立った。 実はこの西葛西には、約2500人のインド人が住んでいるという。 日本にいるインド国籍の外国人登録者数は2万1501人(2011年末現在)だから、1割以上がこの街で暮らしていることになるのだ。

インド人学校やヒンドゥー教寺院まで建ち、コミュニティーが形成されている“リトルインディア”なら、きっとソウルフードにも出会えるはず。 そう思って訪れたのである。

見る限りではよくある日本の住宅街だった。 インド料理屋が軒を連ね、カレーの匂いが立ち込めているのでは、と想像していただけに少々不安を覚えながら歩き出す。

すると、スーパーマーケットの前でベビーカーを押す黄緑色のサリーを着た女性を発見。 すっかり街に溶け込んでいるではないか。

「西葛西にインド人が住むようになったのは1999年からです。 コンピューターの誤作動が危惧された、いわゆる『2000年問題』の対策のために、IT国家として注目され始めていたインドの技術者たちが、日本企業に雇われて続々と来日したんです。

インド料理ー3

  彼らは会社員ですから、平日の昼間はあまり見かけないかもしれませんね」

  === 続く ===

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